【カメラの構図】主役が誰か一目瞭然。

先日久しぶりに渋谷店でスタッフ撮影がありました。

前回のスタッフ撮影からかれこれ3年が経ちまして、

「スタッフも増えたし、もういい加減新しい写真に変えようじゃないか?」

と、なったらしい。


僕はもうフリーとして活動してるので、本来は自分自信でカメラマン手配したり、自分で写真とか素材を撮らなくていけないのですが、
そこは渋谷店の粋な計らいにより、
「一緒に撮ろうぜっ!!」
っと、誘って頂きました。

マジありがたいです!!





カメラは構図が大事


作品撮りしてる時は基本、人物を撮って、なおかつモデルさん1人を撮ることが多いのですが、(それしかやったことないです。)

なんかプロのカメラマンを呼んでの撮影という事もあり、スタッフ1人1人のプロフィール写真を撮って終了かと思いきや…

「サロンワーク風景も撮りたいんですが??」

渋谷店のオーナーが図々しくも?言ってくれて、(ナイスです。)
急遽サロンワーク風景も撮ってもらう事になりました。


(しゃーねーなー)




スタッフ4人を入れて、誰がメインで写りたいのか?

構図がとても大事みたいで、

誰が見ても写真の主役が一目でわかる


って、事が大事だそうです。



あえて対角で撮る


そんなに広くないんですが(コラッ!!)

対角で撮る事で奥行きをもたせるらしく、

この写真を見ると僕が写真の中心に来るように撮ることで、
「あぁ〜、こいつが主役ね!」
と、なり、
(別に建物が曲がってるわけじゃないですよ。)

梁と床のラインを写真に対して斜めに撮る事で奥行きがうまれるのだとか。

なんか広く見える!!


そんな技が!!




実践に勝る知識はないのだとか


構図について触り程度でしたが、物凄くお勉強になった撮影会でした。

スタッフ一同「へ〜!!」って、言って集まる。


これまで構図なんて意識して撮ったことなんてなかったですが今回をキッカケにまた撮影をしたくなりました。


写真は撮る人の思いが宿るらしく、
上手くなるには楽しみながらやるのが一番なんだそうです。


カメラ良いなぁ〜

コーラとバイクを愛する♡渋谷と恵比寿のフリーランスパパ美容師 市川優の奮闘記(ときどき猫…)

神奈川・東京都内で数店舗経験後、現在は渋谷と恵比寿で髪質改善、頭皮環境改善をメインにフリーの美容師として、また二児の父として、仕事と子育てに明け暮れています。拘り抜いた最高級の豊富な薬剤と、男性・女性、来店されたすべての方にリラックスして緊張せずに気軽に来れる空気感、接客、サービスを心掛けています。