中国の大手メーカーの抜け毛予防のシャンプーがあるのですが、そこの社長がハゲてる！！とネットで話題になってます。
男性にはハゲは死活問題であり、人生おいて最重要事項と個人的には思ってます。
この騒動では、
そもそもハゲ予防のシャンプーを取り扱ってる社長がハゲとるやないかいっ！！と総ツッコミを食らってるみたいですが、その炎上を逆手にとって、
社長が動画で、
（※引用してあります。）
「私の家族は、生まれつき頭髪前線が高めなのです！ 現在、私はもう60才ですが、こんなに髪があってホっとしています」
「いまこれを見ている少年少女の皆さん、仕事と休みのバランスをしっかりとってください！ 体を大切に、髪を大切に」
「私の髪はどんな細工もしていません（ファサーッ）、これが自然な姿です（ファサーッ）（ファサーッ）」
と。
その様子が面白いと今度はそれが話題になり、
この動画をシェアしたら抽選でシャンプーを差し上げるとキャンペーンまで打ち出したそう。
このぐらいユーモアセンス溢れる返しが良いですよね！！
美容師でハゲると説得力ねー！！
って、思ってましたがハゲたらハゲたで話題になるかも！？
それはそれでおいしいかも…
正に、ピンチをチャンスに変えた出来事ですよね！！
不測の事態にいかに物事を色んな方向なら捉えられるのか？
同じ方向から見るのでなく、行き詰まった時など、脳味噌を柔らかくして角度を変えて見ると実は意外とチャンスと思えるものは転がってる物だと思いました。
社長のハゲが話題になったことを逆手にとって、商品の宣伝したことでまたシャンプーの効能より、話題性で使ってみたいって広まりますよね！！
発想の転換！！大事かも！！
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